

合同会社 G-Arden メディア部門 ヘッドクリエイター
ロケーションフォトサービス banana photo 代表
19歳で単身渡米。
20歳で写真に出会い感性のまま独学で写真を学ぶ。
ハワイはノースショアを拠点にそこから約5年の間、
旅×写真をテーマに世界中を旅する。
そこで出会う様々な異なる宗教や文化の中でも
”変わらないものは何か”を追い続ける中で、次第にその国々のいろいろな”家族”を写真に収めるようになっていく。
帰国後、実家にある自らの幼い頃のアルバムを見返したことをきっかけに写真の本質はここにあると確信、都内にあるファミリーフォトスタジオに入社し研修を経てプロカメラマンとしてデビュー。その後、5年間で約5000組ものご家族を撮影、キャリアを築いていく。
6年目でフリーランスカメラマンとして独立し
ロケーションフォトサービス banana photo を設立。
スタジオでの経験をもとにカメラマンとアテンダント(撮影アシスタント)による2人1組の撮影サービスで、ご家族の記念日でのファミリーフォトや七五三、前撮りの撮影を主にコロナ禍の2020年から活動をスタート。
また、写真撮影だけではなく動画撮影にも力を入れ、実績を積み上げていく。
2021年には東京四谷にあるフレンチレストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」の公式Youtubeチャンネルの撮影・編集に抜擢されオーナーシェフ 三國清三の魅力はもちろん、レストランの毎月変わるコースメニュー試作会や日々の営業風景などの撮影を手掛けた。
約40年続いたグランメゾンは2022年12月に建て替えのため閉店したがそこのラスト2年間、利用客でもなかなか見れなかったグランメゾンレストランの厨房や仕組み、歴史を動画を通して伝えた。
その後、合同会社 G-Ardenを設立し、”人が喜ぶサービスの提供”がモットーの同社で様々なサービスの展開に携わりながら2024年6月、自身のこれまでの経験と語学力を活かしインバウンド向け日本食のフードツアー事業
(Kanpai Japan Food Tours)をスタート。
訪日外国人に自身で選び抜いたこだわりの強いコンセプトを持つ日本食飲食店へ自らアテンドし食を通して日本の本当の素晴らしさと歴史を伝えている。
また撮影能力を活かし各サービスのメディア関連を主に担当。
現在もライフワークとして都内でのファミリーフォトスタジオでの撮影も続けながら banana photoでのロケーション撮影やホテル・イベント等の各クライアントワーク、
合同会社G-Ardenでの活動を行っている。